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ADM-50-25 『アダプタマウント・φ50 → φ25mm』
■アダプタマウントは、φ30・φ50用ホルダへ異なるサイズの素子を使用できるようにするアダプタです。
■素子は、付属のネジリング・デルリンリングで固定します。
■製品の説明
・型番 ：ADM-50-25（φ50→φ25の変換）
・取付対応径：φ50
・適応素子径：φ25
・素子有効径：φ22
・適応素子厚：Max 10
■概要
・アダプタマウントは、φ30・φ50用ホルダへ異なるサイズの素子を使用できるようにするアダプタです。
・素子は、付属のネジリング・デルリンリングで固定します。
・φ30・φ50用以外での製作対応も行っております。お問合せ下さい。
■使い方例
（１）芯出し式レンズホルダ（AL-50）での例
・芯出し式レンズホルダ（AL-50）の光学素子マウント部のネジリング・デルリンリングを外す。
・AL-50に、アダプタマウント（ADM-50-25）の本体をネジ込みしてセットする。
・ADM-50-25の素子格納部に、円形素子（φ25）をセットする。
・付属のネジリング・デルリンリングで円形素子を固定する。
（２）5軸調整付レンズホルダ（FLH-50）での例
・5軸調整付レンズホルダ（FLH-50）の光学素子マウント部のネジリング・デルリンリングを外す。
・FLH-50に、アダプタマウント（ADM-50-25）の本体をセットして、FLH-50のネジリングをネジ込みして固定する。
・ADM-50-25の素子格納部に、円形素子（φ25）をセットする。
・付属のネジリング・デルリンリングで円形素子を固定する。
■注記
・アダプタマウントをジンバル式のミラーホルダーに取り付けた場合、ミラーホルダーの回転中心とミラーの反射面は一致しません。
■補足
ご使用いただけるホルダの例としては、以下の通りです。
・芯出し式レンズホルダ（AL-50）
・3軸調整付レンズホルダ（TLH-50）
・5軸調整付レンズホルダ（FLH-50）
・ジンバル式ミラーホルダ（MA-50M･S）
・据付型キネマティック式ミラーホルダ（MB-50M･S）
・上操作型ジンバル式ミラーホルダ（ME-50）
| 型番 | ADM-50-25 | ADM-50-25.4 | ADM-50-30 | ADM-50-38.1 |
| 取付径 | φ50 | φ50 | φ50 | φ50 |
| 素子径 φA（mm） | 25 | 25.4 | 30 | 38.1 |
| 有効径 φB（mm） | 22 | 22 | 26 | 34 |
| 素子厚み（mm） | Max 10 | Max 10 | Max 10 | Max 10 |
| 重量（kg） | 0.04 | 0.04 | 0.04 | 0.04 |
| 材質 | アルミ | アルミ | アルミ | アルミ |
| 表面処理 | 黒アルマイト | 黒アルマイト | 黒アルマイト | 黒アルマイト |
| 価格 | ¥5,000 | ¥5,000 | ¥5,000 | ¥5,000 |
